花帰葬
花白×玄冬         
08.4.12          
 Vergin Snow

誰の足跡も無い真っ白な雪原に足を踏み入れる時は
もったいないなと思いながらも嬉しくてワクワクする

同じような気持ちで
思ったよりも白い肌を唇で辿れば
僕だけの足跡が朱く残る

驚くように
戸惑うように
堪えるように

時折聴こえる君の吐息が嬉しくて、愛おしくて


まるで雪景色にはしゃぎ、走り回る子供の様に
夢中になって君の肌を汚してゆく


もっと初めて聴く君の声が聴きたくて
もっと初めて見る君の表情(かお)が見たくて―――




K家姉
妄想日時:’08.4.11
妄想場所:私邸にて

前々から書きたかったネタを凝縮してここまで縮めてみた(笑)。
マトモに書いたら裏作らなきゃいけないから。