花帰葬
花白×玄冬       
09.10.12    
 act.3

一年前
玄冬「中秋の名月と言ってな、一年で最も月が綺麗に見えるんだ」
花白「ホントだ。玄冬がすごくよく見える」
玄冬「はなし…っ」
花白「一年で一番月がキレイって事は、一年で一番玄冬がキレイに見える夜って事なんだね」
玄冬「……っ」
花白「まぁ、玄冬はいつだってキレイだけど。…キレイだよ、玄冬………」


今年
玄人「中秋の名月を今年こそ見せてやろうと思ったが…」
花白「…曇ってるね」
玄冬「…。お前が変な事を言うから月が拗ねたんじゃないか?」
花白「へぇ。僕のせいだって言いたいの?僕に言わせれば、明るいのが恥ずかしいって言う誰かさんの為に、月が遠慮しちゃったんじゃないかと思うけど?」
玄人「お前な………」
花白「だから、今年は恥ずかしくないよね…」
玄冬「人の話を…っ」
花白「月の気持ちを無駄にしないためにも…ね、玄冬」



結論

あー言えばこー言う




K家妹
妄想日時:’09.10.3

遅くなったけど中秋の名月ネタ
心ゆくまで花白さんです(笑)
歳時記と合わせて読むとよりお楽しみいただけるかと